Message from the President
社長からみなさまへ
代表取締役 社長
舩坂 登志夫
Toshio Funasaka
1955(昭和30)年7月8日 岐阜市生まれ
岐阜県立岐山高等学校 理数科卒業
東京理科大学 理工学部建築学科卒業
信長が道三が天下統一を夢見た歴史の舞台、金華山。遥か奥美濃の地から美しき流れをたたえる長良川。
これら豊かな自然を背景に株式会社津島建材は誕生し内装工事を通してより良い空間づくりを提案します。
昭和40年創業以来、お取引先さま、協力業者さまから常に暖かいご支援を頂き成長して参りました。誠にありがとうございます。
創業以来、東海地方を代表する建築物を施工して来ました。
岐阜県庁、岐阜県警察本部、JRセンントラルタワーズ、愛知県芸術文化センター、NHK名古屋放送センター、名古屋ルーセントタワー、JRゲートタワーモール、大名古屋ビルヂング、常滑イオン、長久手イオン、モレラ岐阜、土岐プレミアムアウトレット、グランドメゾン御園座タワーなど多種多様な建築物の内装工事を手掛けてまいりました。
そんな業界トップレベルと言って間違いない技術、経験、取り扱って参りました高品質商品をぜひ直接一般消費者の皆様にもご提供したいと思いカーテン、タイルカーペットなどの施工、販売を展開して参ります。
さて、国内外の情勢の変化、科学技術の進歩と共に建築内外装の工法はますます多様化し企業体も進化せざるを得ない昨今です。
しかし、いつの時代も変わらないものがもあると考えます。まず、人は何のために日々働いているのでしょう?働く目的とは何か?
①自分自身の人生設計のため。
→ 皆それぞれ将来の夢、思い描く自分の姿があるでしょう。
②企業の利潤追求のため。
→ 企業はしばしば「運命共同体」と表現されます。皆で同じ目標を持ち努力するのは素晴らしいことです。
③他者に貢献するため。
→ ①、②も重要ですが③を目標に置くことで働くことがとても有意義になると考えます。
将来どんな会社で働こうかと考えている若い方にも大切にしてほしいことです。休日数や給与、賞与の額も大事ですが自分が誰かの役に立っているという実感が持てる会社選びをして下さい。弊社は今までの業務に加えて一般消費者の皆様がより良い生活スタイルを得られますよう是非とも貢献させて頂きたいと考えております。また、企業には社会貢献という普遍的な目標もあります。企業にとっての社会貢献とは何でしょう?自然への畏敬の念を持ち、人間も自然の一部であると常に考え祖先から引き継いだ自然という素晴らしい遺産を子孫へ引き渡すことが社会貢献であると思っています。微力ですが地球環境のために産業廃棄物処理やリサイクルについて勉強し実践しています。自然の恵みに感謝しながら生活できる建物づくりを目指しています。生命体が地球上で誕生したのか、他の惑星から運ばれてきたのかその起源には諸説ありますが、生命維持に水や他の有機物が必要なことは間違いありません。
①と②に固執するあまり自然環境に対する影響に無関心ではいられないことは周知の事柄です。
その他、具体的な社会貢献として・・・
東日本大震災からの復興、再びの震災に備えた耐震化、高齢化社会に向けたユニバーサル化などがあります。その他にどんな社会貢献があるのか熟考しています。