HOW TO ORDER
カーテン注文方法
1.カーテンのカタログ・品番を指定ください。
[例:ストリングス SC3057 LP仕様(形態安定・ライトプリーツ)]
2.仕上りサイズ巾(W)×丈(H)をcm単位でご指定ください。
[例:巾214cm丈179cmカン下寸法]
●採寸した窓サイズをもとに、カーテンの仕上り巾(W)と仕上り丈(H)を計算してcm単位でご指定ください。
カーテンの仕上り巾について
・LP仕様(形態安定加工)、SA仕様(形状記憶加工)の場合→カーテン仕上り巾(W)=レールの長さ×1.05~×1.07
・SS仕様の場合→カーテン仕上り巾(W)=レールの長さ×1.05
●仕上り丈については、ランナーの穴下部より測るカン下寸法より計算ください。(見積帳や、お仕立上り価格表は全てカン下寸法で表示してあります。)
カン下と総丈の関係は、下図を参照願います。
仕上り巾
仕上り丈(掃き出し窓の場合)
仕上り丈(腰窓の場合)
カーテンレールの採寸は市販の金属メジャーを用い、両端のキャップストップ(レールカバー)の穴を基準に測ってください。
総丈とは生地全体の長さのことです。また、カン下とはランナーの穴から生地の下までの長さを示しています。
3.フックの種類と開け方をご指定ください。
[例:Aフック 両開き]
●フックの種類は2種類(Aフック・Bフック)あります。吊り元のレールに合わせてお選びください。
●カーテンの開け方は窓の形に合わせてお選びください。縦長の窓には片開きのカーテンをおすすめします。
4.窓数とタッセルの本数をご指定ください。
[例 1箇所 タッセル2本]
●タッセルは、特に指定がない場合、図のような標準タッセル(舟形タッセル)の仕様になります。
(ドレープのお仕立上り価格表にはタッセル代を含んでいます。)
標準タッセル(舟形タッセル)
カーテンの共生地で作成するタッセル
5.カーテンの縫製仕様(グレード)
●標準仕様(約2倍ヒダ)
3つ山ヒダ
サンゲツ標準仕様
●約1.5倍ヒダ
2つ山ヒダ
●フラット(ヒダなし)
約1倍
6.プリーツ比較
LP仕様・SA仕様の施工可否はカタログをご参照願います。
LP仕様(形態安定・ライトプリーツ)、SA仕様(形状記憶・パーマネントプリーツ)、SS仕様のプリーツの仕上りの比較は下記の様になります。
●LP仕様(形態安定・ライトプリーツ)
LP加工 3つ山 約2倍ヒダ
●SA仕様(形状記憶・パーマネントプリーツ)
SA加工 3つ山 約2倍ヒダ
●SS仕様(プリーツ未加工品)
SS加工 3つ山 約2倍ヒダ